池 平八 著『ネグロス島戦記』その１
となります。
この書籍は、現在入手が難しくなっております。
この為、ネット情報のリンクは省略いたします。
この書籍については、以下のブログ記事でほんの少し紹介しております。
BOOKOFF 掘り出し物 アメーバブログ記事より
このブログ記事の内、大岡昇平氏の『小説家 夏目漱石』と、川崎恵一郎 著『重機関銃分隊長のルソン戦記』は読了しました。
以外、大岡昇平氏『小説家 夏目漱石』のブログ記事となります。
大岡昇平 著『小説家夏目漱石』を読む その３
アメーバブログ記事より
川崎恵一郎 著
『重機関銃分隊長のルソン戦記』のブログ記事が見当たらないので、これは省略したと推定されます。
もう手元にないので、紹介のしようもないのです…。
池 平八 著『ネグロス島戦記』については、真夜中に起きた時などに読むべき書籍とします。
昼間は、レマルクの『西部戦線異状なし』を読み進めて行きます。
この書籍は、ブック・オフで購入したものですが、
この頃の潮書房光人新社発刊書籍には、新刊書籍の一覧を印刷した栞🔖が挟まっております。
参考に掲載して置きます。
ラバウル関連書籍が２冊あります。
気になるところです。
松浦義教『ラバウル戦犯弁護人』
八木弥太郎『ラバウル南溟記』
ブック・オフか、神田神保町で探索します。
🕵♂🔍
本書『ネグロス島戦記』も下の方に掲載してありますね。
最後に、小生が読んだフィリピン戦記物について、ずらずら〜っと記載します。
① 激闘ルソン戦記 井口光雄
② ルソン海軍設営隊戦記 岩崎敏夫
③ フィリピン敗走記 石長真華
④ 第四航空軍の最後 高橋秀治
⑤ ルソン戦線最後の生還兵 高橋秀治
⑥ 靴の話 大岡昇平
⑦ 俘虜記 大岡昇平
⑧ ミンドロ島ふたたび 大岡昇平
⑨ 野火 大岡昇平
⑩ 玉砕を禁ず 小川哲郎
⑪ カンルーバン収容所
最悪の戦場残置部隊ルソン戦記 山中明
⑫ 重機関銃分隊長のルソン戦記 川崎恵一郎
今回はここまでです。
